植毛の最新事情について 植毛の最新事情について

植毛の最新事情

薄毛に悩む男性は少なくありません。遺伝的に薄毛になってしまう場合もあればやけどや傷などの外的な要因によって脱毛してしまう場合もあります。日本人の男性の4人に一人が薄毛に悩んでいるとも言われ、それらは男性型脱毛症と呼ばれ生え際やつむじの周辺部のどちらかや、両方が薄くなったり、徐々に進行していくのが特徴です。これは男性ホルモンが毛母細胞の酵素によって活性型のDHTに変わり、このことが頭髪の成長を妨げるためとされています。

男性ホルモンの量が多いと薄毛になるなどといわれますが、男性ホルモンの量の問題ではなく、ホルモンに反応する酵素の過敏性の問題である等ことが判明しています。もともと髪には毛周期があり、成長期、退行期、休止期のサイクルを繰り返しています。生涯にわたり毛周期がきちんと整っていれば髪の毛の量というのは変わることがないので当然ハゲることもありません。しかし男性型の薄毛の場合は、毛髪がだんだん細く短くなって薄くなったように感じ、進行が進むと抜け毛の量が多く再生が追い付かなくなったり毛根がそのまま永眠してしまうことで、この毛の量が全体的にどんどん減ってしまい、いわゆるハゲの状態になります。

そんな悩みを打開するために自毛植毛という方法があります。自毛植毛というのは将来ずっと毛が抜けない安全な部分から自分自身の髪の毛を採取し、脱毛してしまった部分に移動させて植え込むという方法です。薄毛の悩みを根本的に解決する方法としては、ほかにも髪の毛を増やす技術というのは存在しますが、一生モノの髪が生え続け、自然なヘアサイクルを繰り返すことができるのは、自毛植毛だけといわれています。将来にわたって抜けない範囲の毛を植毛の範囲に移動させても、抜けない性質の髪の毛はその部分に定着し、成長を続けることができます。植毛により移植をしても、もともと生えていた部分の性質をそのまま移植した先でも受け継ぐことができます。そのため、移植した髪もいずれ抜けてしまうという心配がないものです。